海外と国内の旅ノート

海外や日本で訪れた場所についてお伝えしていきます。

あると便利だった!留学・ワーホリで持っていくべきもの!

 

あると便利、もっていったらいいもの!

絶対に必要ではないけど、あると便利なもの、カナダで生活していて「これ、日本から持って行けばよかったな」とか、日本では安いのにカナダでは高いもの、持って行く時に気を付けなければいけないものついて書きたいを思います。

 

目次

プリペイドカード・クレジットカード類

カナダもクレジットカードの普及がかなり進んでいるので使った方が便利です。三井住友カードの中には海外旅行付帯カードもあるので必要な方は利用してもいいかもしれません。

私はセゾンの「NEO MONEY」というプリペイドカードも持っていきました。入金した金額しか使えないので万が一取られたとしても限度額は入金した分だけです。海外でも国内でも使えるので次の海外旅行でも国内のショッピングでも使えます。デメリットは日本でしか入金できないのと、カードの中に残ったお金を引き出す時は500円の手数料がかかかります。

 

衣服類

私はカナダで普段着の服は1着も買いませんでした。(笑)カナダはそこまで人の目を気にしていないように私は感じたのである服を着まわして過ごしていました。こればかりは人それぞれなので何とも言えませんが、値段は日本より少し高いように感じました。H & M やFoever21 などはよくあるので気軽に服は買えます。また、トロントにはユニクロもあります。しかし、日本より価格設定が高いです。

 

安く服を手に入れたいなら

セカンドショップやWINNERS(ウィナーズ)で服の調達をすればリーズナブルにお買い物できます。

WINNERSとはカナダに展開しているお店で、主に服や化粧品、生活用品を販売しています。

ちょっとしたブランド品も扱っているのでいいものを安く手に入れたいという方にお勧め。(激安ショップではありません)小さなアウトレットといった感じです。

激安の服がほしい

激安の服がほしいというのであればやはりチャイナタウン。トロントのチャイナタウンでは10ドルの靴、Tシャツ3枚で9ドルといった安さで商品をゲットできます。品質は値段に比例しますが、間に合わせでいいというなら十分だと思います。中には掘り出し物もあるかもしれません!

 

家にある服を送ってほしい時

例えは夏服はスーツケースに詰めたけど、冬服がないという時、郵便局のEMSを使うと少し安くものを送ってもらうことができます。小さめの段ボール箱で7千円くらいでした。このEMSですが、規制があるので事前に送れるものかどうかを郵便局の方に確認してください。送ってはいけないもが入っていると抜き取られることもあるそうです。

注意しなければならないのが、アルコール類が含まれる化粧品など引っかかるので、成分を見て判断してください。

 

 

冬用コート

バンクーバーでは必要ないと思いますが、トロントでは冬がとても寒くなるので欲しい人は購入するといいと思います。有名なカナダグースですがだいたい800ドルほどします。カナダグースでなくてもちゃんと防寒したいのであれば400ドルくらいあればいいものが買えます。私もカナダでコートを買いましたが、やはりカナダのコートは防寒がしっかりできていて暖かいです。私は400ドル程で購入しましたが十分機能があったので満足です。ちなみに、私がコートを買ったお店はTna 。カナダにいる女性で、ここのコートを来ている人は多いです。

 

カナダグースは本当にいるのか??

寒いカナダを乗り切るにはカナダグースを買わなくちゃ!!と思っている人。実はそうでもないかも。確かに持っていたら暖かいし快適ですが、値段が高い!ランクにもよるけど大体800ドルくらいします。                                 カナダは日本と違って寒い国なので家の造りや施設は暖かく設計されていて、中にいるとそんなに寒くないんです。風呂場にもトイレにも台所にも廊下にも各部屋にも暖房付き。個人的には日本にいるときよりも寒くないと感じます。日本の家って風呂場とか廊下には暖房ないからいったん部屋から出ると体が冷えてしまいますよね。その点カナダはすべてが暖かい。日本よりも湿度が低いためで気温がマイナスでも体感温度はそこまで寒くないことも。ワーホリで1年しかいないならそんなに高いいの買わなくてもいいんじゃないかなと。コートの下にユニクロのフリースやダウンを重ねていれば乗り越えられます。もちろん、記念にカナダグースを買うのはアリです!!

 

その他日用品

  • 洗濯ネット

日本では100均一で簡単に変えますがカナダでは100円くらいでは買えないんです。バンクーバーにはダイソーがありましたが、トロントにはないです。トロントにも100円ショップみたいなお店はありますが、台湾の友達がDOLLALAMA(カナダの100円ショップ的なお店)の洗濯ネットは質が悪いといっていました。チャックがすぐに壊れたとか。(ダイソーの低価格高品質に感謝ですね。)日本から持っていけばよかったと後悔しています。

  • 歯磨き粉

海外使用のためかカナダで使った歯磨き粉はなんか違和感。日本で使いなれたものの方が心地いいです。

  • 化粧品類

特に化粧水などは現地でどれを使ったらいいのかわからないので私は日本から多めに持っていきました。それでも足りなくなったので、ちょうど日本に一時帰国する友達がいたのでそのこにもってきてもらいました。私のはネットでしか買えないので、いったん実家に送って、実家から友達の実家に送ってもらって友達がスーツケースに詰めてカナダにもってきてくれました。(ほんとにありがとう!)ここまでしなくてもと思いますが一つの手段としてお伝えします。

  • 生理用品

カナダの生理用品は枚数少ないけど結構値段がしました。うろ覚えですが、20枚入り6ドル(600円)くらいしてました。かさばるのでそんなにはもっていけないけど、少し多めに準備しておくといいかもしれません。

これはもって行く必要はありませんが、カナダではトイレットペーパーが高かったです。12ロールで6ドルとか10ドルしてました。(約600~1000円)安いところも見つければありましたが、日本だと198で買えるのに考えられないです!ティッシュも安くはなかったでが、私はカフェやフードショップでナプキンをたくさんもらえたのでそれを結構使っていました!

  • サングラス

カナダは日差しが強いので目を守るためにもサングラスは必要だと思います。日本から持って行ってもいいし、カナダでも手に入れられます。

もし日本からヘアアイロンや他の電化製品を持って行くときは海外対応のものかどうかきちんと確認してください。私は香港旅行の時、日本のヘアアイロンを使ってしまったため、それがショートして壊れてしまいました。カナダは日本とコンセントの穴は同じですが電圧が違うので絶対に確認してください。

  • 魔法びんのタンブラー

カナダで買ってもいいですが、日本の方が安くていいものがあるように思います。

 

余裕があれば・・・

  • バイトで使いそうな服

なんの仕事をするかわからないので何とも言えませんが、白シャツ、白黒Tシャツ、黒ズボン、黒スニーカーなど基本的な服。現地で買えばいいんですが、わざわざかうのもなーと思ったので。

 

最近ではほとんどがSIMフリースマホなので心配はしなくていいと思いますが、私はその時使っていたスマホSIMフリー化できないものだったので、カナダの電波を使うなら新たに購入する必要がありました。でもカナダはWi-Fiが充実しているのでSIMフリースマホじゃなくてもカフェとかで電波を見つけて何とかなっていました。私の場合ですが、実際仕事しなかったら電話も使う必要はなかったので、2ヵ月間は学校や家、カフェの無料Wi-Fiだけで生活していました。結構なんとかなるもんです。

 

ちょっとコアなものを紹介しましたが、たぶん基本的な必要なものは他のサイトなどで見ていると思うで、意外に必要なものを中心にお伝えさせていただきました。                                                    自分に何が必要かを考えて準備に励んでください!