海外と国内の旅ノート

海外や日本で訪れた場所についてお伝えしていきます。

ラスベガスのアウトレットは激安!!おいしいブランチ食べてからお買い物!

 

2017年3月1日

目次

アウトレットショッピング&ラスベガス観光

ラスベガスの交通

ラスベガスの交通はRTCという公営バスの運行組織が運営していて、DEUCEとSDXという2種類があります。
DEUCEはストリップ地区のホテル街で運行している2階建バスでほとんどの主要ホテルの前にバス停があります。
SDXもストリップ地区のホテル街で運行している連結バスです。DEUCEとの違いは急行なので停車するバス停が少ないことと、運行路線が長く、南北にあるプレミアムアウトレットまで行けることです。一回券券が6ドルで、1日券が8ドルなので、何回も乗るなら絶対に1日券を買うべきです。また3日券20ドルもあるので3日間使うなら買っておいた方がお得です。1日券といっても、発行時刻かた24時間以内なので、翌日も利用できます。

バスの一日乗車券を買いに

朝からアウトレットに行のにバス1日券が必要でした。それを求め、私たちの滞在先シルバーセブンスホテルからRTCの1日券を買うのに一番近いバス停がパリスのバス停までした。そこまでの所要時間が約30分。長い道のりと思いましたが景色を見ながらだったのであっという間につきました。このRTCのバス券を買うときですが、おつりは出てこないのでぴったりの現金を入れなければなりません。なのでクレジットカードで支払うほうが楽だと思います。デビットでもクレジットでも払えます。この時9時くらいバスに乗ったものの、ラスベガスの道は混んでいて思ったより到着に時間がかかってしまいました。この渋滞のことも考慮して、動来始める時間を考えた方がいいと思います。

ラスベガスでブランチ

ホテルは朝食なしのプランだったのでアウトレットの近くにどこかおいしいお店がないか探していると評価のいい場所を見つけました。アウトレットノースに行く方向にあるので途中下車して行きました。バス停から8分ほど歩いたところにあります。

私たちが利用したのは「Eat」というお店です。

場所:707 Carson Ave,Las Vegas,NV 89101 USA

 

 

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結構人が入っていて人気なようです。値段は一品8~15ドルくらい。アメリカンなのでボリュームたっぷりでした。私はスクランブルエッグがたっぷり入ったサンドイッチ、友達は大きなBLTを頼みました。どちらもポテトもりもりで夜までお腹にたまっていました。料理の提供も早く、席から調理場もみえます。店内はおしゃれなカフェです。

 

 

このEatの近くに小さなかわいいドーナツ屋「DONUT BAR」という名前のお店があって、お腹いっぱいなのにも関わらず入ってしまいました。オールドファッションのようなずっしり系からふわふわしたドーナツ、エクレア、デコレーションや色遣いがかわいいので見るだけでも楽しいかったです。

 

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そしてここからまたバスに乗ってアウトレットノースに向かいました。

アウトレットノース

まずアウトレットについたらクーポン券を買うことをおススメします。このクーポン券は5ドルで買わなければなりませんが、たくさんのお店の割引券があるので、これを買ったった方がお得に買い物できます。だたし、ブランドによってはクーポンがないところもあるので注意してください。コーチはこのクーポン券に参加していませんでした。そしてこのクーポン券、実は私たちは無料で手に入れました。友達が「ミスターベガスのラスベガス大会」というサイトで「FREE VIP COUPON BOOK」というのを見つけてくれたので、それを印刷して、アウトレットのカウンターにもっていくと無料でもらえました。

買い物はそれぞれ好みもあるので、14時にこのスターバックス前に集合と時間を決めて、それぞれショッピングを楽しみました。

コーチやケイトスペード、マイケルコースなど50%オフとか当たり前にありました。日本でコーチのカバンが5.6万円で売っていたのにここだと100ドルくらいで買えちゃうなんて本当に驚きでした。この値段だと普段使いですね。その他、半額以下のセールしているお店もあったり、週末はさらに割引されているのも見つけました。

返品も受け付けてくれた!

このアウトレットで財布をかったんですが、やっぱり色を変えたくて後日、色の交換はできないかと頼むと、OKしてくれました。値段がちょっと違っていたので、その差額分買い物してもいいし、そのままクレジットカードに返してくれるとも対応してくれました。

ショッピングが終わった後は荷物をホテルにおいて、ラスベガスの街並み観光です。

実はラスベガスはリーズナブル

私たちが泊まったホテル3日間で6000円。激安ですよね。これもラスベガスならではのカジノマネーのおかげ。カジノでお金を落とす人たちが多いので経営も良好らしい。レストランや食べ物屋さんたくさんありますが、あんまり人はいっていないなー、大丈夫なのかなーって思うところも、カジノマネーがあるので経営に心配はあんまりないのかもしれませんね。
案外、物価はそんなに高くないし、質もよかったです。有名なバッフェレストランパリスは高いクオリティですが、24ドルです。あれだけのおいしさと種類の豊富さでこの値段は満足でした。行ったのは平日。ど平日にラスベガスに来れる人ってお金持ちばかりなのかなーと。バッフェでもそうですが噴水を見るときもガツガツしていないんです。あれ、場所取りしなくていいのって感じ。なので噴水ショーをゆったり見ることができました。しかし週末の週末の金曜日、やはり観光客が多くて、多くの人が噴水ショーを見るために集まってきていました。

次の記事は3日目、グランドキャニオンのツアーについて書いていきます