メルボルンのビクトリアマーケットに行ってみよう！
メルボルンのクイーンビクトリア・マーケットとは野菜や果物、お肉屋、お魚などの生鮮食品、チーズやパン、惣菜などの加工食品、またはフードコートやカフェもある食の宝庫でありながら、また、洋服、シューズ、雑貨、小物、オーストラリアのお土産、日用品なども手に入るメルボルンの大きなマーケットです。
営業時間
月：休み
火：6時~14時
水：休み（ナイトマーケットが17時~22時に開催）
木：6時～14時
金：6時～17時
土：6時～14時
日：6時~15時
・火曜日と木曜日は静で空いているお店も金土日に比べ少ない。
・混んでいますが日曜日が一番賑やかで、屋台などもたくさん出ている。
・金土日は火曜木曜に開いていないお店も営業します。
・朝一番、6時にマーケットに行きましたが、やはり開いているお店は少なかったです。買いたい物が買えないこともあるので朝行くなら7時頃がおススメです。
・日曜日は15時までですが、14時半にはもう閉まっているお店があるので、閉店ギリギリには気を付けてください。
・体感では野菜や果物がどのマーケット、スーパーマーケットより割安です。
ただし、品質はお店によってまちまち。安いけど熟れ熟れで傷みかけているとか、きれいな野菜だけど高いとか、そこそこの値段でも品質がいいもの悪いもなど。購入する時はしっかりチェックしてくださいね。
ビクトリアマーケットを見てみよう！
ビクトリアマーケットは飲食店の方も買い物に来ていたり、たくさん買い込んでいく方もよく見られます。駐車場も広く、車で来ても大丈夫です、駐車場は有料です。
とても広く大きなマーケット。入ると倉庫に電気がついてみたいに暗めですが、週末は活気に溢れています。地元の人も観光客の方もいろいろな人が来ています。
野菜や果物がたくさん売られています。量り売りなので自分が好きな量を変えるので経済的です。
例えば、
トマト２Kg 3.5ドル
ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ１Kg 1.5ドル、
マスカット１Kg ３ドル
青りんご１Kg 1.2ドル
オレンジ１Kg 2ドル
青りんご４～5個で1.2ドルくらいはかなり安くないですか？
メロンまるまる1個2ドルとかも激安！！
オーストラリアはマンゴーもたくさん作っているようで、大きなマンゴーが1個1ドルってこともありました！日本では高いのでここぞとばかりマンゴーを食べまくっていました（笑）
10ドルくらいで結構な野菜と果物が買えます！！（2019年1~3月）
ビクトリアマーケットで野菜や果物の買い方
①好きな野菜や果物をお店にある袋にいれます。
②それをお店の人に差し出すと重さを測ってくれて値段を言ってくれます。
③現金で支払います。
野菜などはカードで支払うことができないので現金を用意してください。（お土産のお店などは使えるところもある。）現金がなくても、敷地内にATMがあるので必要な時は引き出してください。
食べ物以外にもおしゃれな雑貨屋さんもあります。
オーストラリアのお土産も売っています。街のおスーベニアショップより価格が低いことも。ティータオル（右）はオーストラリアらしい柄がたくさん。まとめて購入だとお得だったり。
バックや洋服、メガネ、アクセサリーなどのファッション系も売っています。
向こう側の建物には肉や魚類、チーズやパン、ワイン類が売っています。
こだわりの品も多数。
固形石鹸でできた花（右）職人さんが手ねいに作ったアート作品です。いい香りがします。
「アメリカンドーナッツキッチン」移動式のドーナッツ屋さん。おいしいと有名だそうです。中にはジャムが入っていて、温かくふわっとしていておいしかったです！5個6ドル。
私がビクトリアマーケットでおすすめのお店は
オーガニックワインを売っているお店。夫婦で農園をやっており、自家製ワインを販売。
試飲がたくさんでして、自分の気にいったものを納得して購入できます。2本セットで購入するとお得です。
ビクトリアマーケットは野菜やフルーツが安く手に入るので毎日たくさんの野菜と果物を食べることができヘルシーな生活ができました！しかもいろんな種類の果物をこんなにたくさん食べられるのは日本ではなかなかできなかったのでその点は幸せでした！
ビクトリアマーケットには本当にたくさんの食を楽しむことができます。私は毎週、散歩がてらぶらぶらしていました。
見るだけでも楽しいので是非、行ってみてください！
