海外と国内の旅ノート

海外や日本で訪れた場所についてお伝えしていきます。

ギリシャのお菓子・スイーツ・食事

ギリシャのお菓子・スイーツ・食事

 

ギリシャに来たからには食べておこうと思い、

今回の旅で食したものをご紹介していきます。

 

 

バクラヴァ

ギリシャのお菓子の代表です。お土産にもよく売っています。

薄いパイ生地に甘いシロップをたっぷりかけた甘い甘いお菓子です。

 

バクラバ

カタイフィ

写真は市場近くにある「MOKKA SPECIALTY COFFEE S.A」という

カフェのカタイフィです。

そうめんみたいな生地で、中にはナッツなどがまざった甘いあんが入っていて、その上からたっぷりの密度があるシロップがこの上なくかけて、浸してあるお菓子です。

 

カタイフィ

 

カタイフィ2

外側はシロップで甘く、中身もしっかり甘い。

バクラヴァとカタイフィって似ているお菓子で何が違うのかって思ったけど、

外の生地が違っているだけで、シロップ漬けというのでほぼ同じ感じ。

 

 

ギリシャコーヒー

 

ギリシャコーヒー

ドリップコーヒーの出がらしのような、薄い味と安っぽい香り。
ギリシャのコーヒーはまずかったですが、

普通のコーヒーとカフェラテは普通においしかったです。

 

フラッペ

 

フラッペ

 

よくメニューに「フラッペ」と書かれているんですが、これは

ギリシャ独特のアイスコーヒーのことらしいです。ダルゴナコーヒーみたいなものです。ホイップ状に泡立てたコーヒーで「泡立て」るのはミルクではなく、インスタントコーヒーの粉をきめ細かく泡立てたもの。その泡はとても滑らかでクリーミーですが、

薄っぺらい味で、ハッキリ言ってまずかったです。

ギリシャ独特の味を楽しんでみたい方は一度トライあれ!

 

 

ギリシャサラダ

 

オリーブオイルにレモン汁、カッテージチーズが振りかけられていて、

レタス、トマト、キュウリなどがメインで入っています。

 

ギリシャサラダ

 

ギリシャサラダ

 

ドルマ

葉っぱにご飯などの具材が巻いてあるギリシャの伝統料理です。ドルマという名前はトルコ語で「詰め物(dolmak)」を意味しています。

ギリシャだけでなく、トルコや中東、バルカン半島諸国などで広く食べられている料理だそう。

香りが独特ですが、優しいお味。くせがある香りですが、私はこれも個性だとおもいおいしく食べられました。なかなか日本では食べられないので食べれてよかったです

 

ドルマ

 

スブラキ

「スブラキ」は串焼きのことで、肉や魚を串に刺して焼き、塩と香草のシンプルな味つけでいただくギリシャの代表的な料理です。

スブラキ

ムサカ

ギリシャの代表的な家庭料理のひとつです。

ギリシャだけでなく、トルコや北アフリカ、地中海沿岸で広く食べられており、その名前もアラビア語の「ムサッカア(冷やしたもの)」に由来しています。

各国によってスタイルは異なりますが、ギリシャではトマトソースで煮込んだラムの挽肉、オリーブオイルで揚げたナスとジャガイモを交互に重ねて作ります。

ナス以外にもズッキーニやマッシュルームを使うこともあります。

幾層にも重なった具材をベシャメルソースで絡め、オーブンで焼きあげれば完成です。

「グラタン」のようなイメージ

具材に野菜や肉がたっぷりと入っているため栄養も満点です。これ一つでお腹いっぱいです。

私が頂いたのはベジタリアンムサカです。

 

ムサカ

 

サガナキ

フライパンでチーズを焼きあげた料理です。

ちなみに、サガナキとはギリシャ語で「取っ手の2つあるフライパン」を指す「サガニ」が由来となっています。

サカナギ

私が食べたのはトマトがメインで上にチーズがのっていて焼き上げたものでした。

写真んは「Karamanlidika」というお肉屋さんのレストラン

アテネの街歩きの後に行った夕食です。

場所は中心地から離れていて、地元の人が来るような感じです。

雰囲気、治安が悪そうなところでした。

明るいうちに行っていたのでまだ安全でした。

予約が埋まっているようでした。

早めの夕ご飯だったので入れたけどごはんのピーク時だと人気で入れなさそうでした。

 

 

フレッシュジュース屋さん

市場近くにある「Loving Family」というフレッシュジュース屋さんです。激安です。

フレッシュジュース屋さん

ザクロのジュース。

美容にいいので飲みました。

ザクロジュース

以上、私がギリシャで食した食べ物の一部の紹介でした。