海外と国内の旅ノート

海外や日本で訪れた場所についてお伝えしていきます。

ヨーロッパ女子旅⑨ドイツのミュンヘン1日目

ドイツのミュンヘン観光1日目

 

2023/9/18

早朝ミュンヘン東駅へ到着。

 

宿へ向かうためミュンヘン東駅からミュンヘン中央駅へ向かいます。

中央駅から最寄り駅へ。

 

私たちのホテルは最寄り駅から徒歩5分ほど。

まだ朝が早いので、チェックインは当然できませんでしたが、

洗濯ものがたまっているのでまずは荷物を整理して、預け、洗濯するものをもって市内へ。

また戻ってくるのも時間のロスなので、この一日は洗濯ものをもって観光しました。

 

まずはミュンヘンのコインランドリーへ。

※コインランドリーの様子についてはまた別の記事で紹介します。

 

洗濯が終わってから、最初向かったのは

有名な「ダルマイヤー」のカフェへ。

日本でも高島屋などの有名百貨店に入っているお店で、

デリカテッセン、ハムやソーセージ、コーヒーやフルーツティーなどを扱う

老舗の美食ブランドです。

ダルマイヤー

ダルマイヤー

本場ドイツのソーセージたち。

ソーセージにあまり興味なく生きてきましたが、

こんなにもたくさんの種類があることを初めて知りました。

ダルマイヤー

2階に上がりカフェへ。

 

ランチもいただくことはできるのですが、カフェとランチはテーブルが分かれているので、最初に申し出る必要があるようです。

 

私が注文したのはコーヒーとシュトゥルーデル

ダルマイヤーはコーヒーでも有名。

 

ケーキは入り口のショーケースから選べました。

 

ダルマイヤーコーヒー

シュトゥルーデル(struderl)はドイツ語で「渦巻き」の意味で、その名の通り
薄く伸ばした生地でりんご、レーズン、ナッツを中にいれてくるくると巻いて焼き上げたドイツで広く親しまれているお菓子です。アップルパイとは違った酸味が効いているのが特徴。
こちらのシュトゥルーデル、バニラソースかアイスを添えるのかを選べて、私はバニラソースをチョイス。バニラソースだと暖かい状態で、優しい甘さでした。

 

 

次に向かったのはヴィクトリアマーケット。

また別の記事で紹介します。

 

ビタミン補給にフレッシュジュースをいただきました。

ビクトリアマーケットにはフレッシュジュース屋さんがいっぱいあって迷います。

フレッシュジュース3.5ユーロでした。

 

 

 

 

ミュンヘンにはバームクーヘン発祥の「クロイツカム」というお菓子屋さんがあります。

 

バームクーヘンのクロイツカム

バームクーヘンのクロイツカム

日本人がよくくるためが、日本語の説明書きみたいなのをわたされました。

バームクーヘンのクロイツカム

できるだけフレッシュな状態で持ち帰りたいので、

ここのバームクーヘンは最終日に買うことにしました。

 

 

 

ドラッグストアをみたり、ウィンドウショッピング、したり。

そして、

ミュンヘンで有名なカフェへ「ルイトポルト」行きました。

 

ルイトポルト

 

このカフェはミュンヘンで最も歴史ある老舗のカフェ。

ケーキの種類も豊富で、カラフルで宝石のよう。

 

 

トリュフ系が得意らしく、私はトリュフトルテを注文。6.4ユーロ。

 

ザッハトルテに似ています。

濃厚なチョコレートで香りが広がります。

お酒が効いていて、細かいがナッツが入ってる、

生地は固めでつぶつぶ感がありました。

 

甘いものの食べ過ぎですね!

 

 

割り勘とか、何かと現金も必要で、

現金が足りなくなったので、

ミュンヘンの両替所で日本円で2万円換金。

手数料や円安の影響で、手に入ったユーロが少なすぎ。

 

 

ドイツといえばビール

 

ミュンヘンで有名なビアハウス「ホフブロイハウス」

私たちが行った時期は、ちょうどオクトバーフェストとかぶってしまい世界中から人々がやってきて混んでいる時期でした。

 

ホフブロイハウス

 

ホフブロイハウスに入れたはいいものの、

人でごった返して、店員さんを呼び止めるのも一苦労。

 

店員さんもイライラしていて注文したらキレるとか。

 

楽器の演奏もあったりで、盛り上がっているけど声が聞こえにくかったです。

ホフブロイハウス

キレられながらやっとのことで注文したソーセージ、ザワークラフト、ビールです。

今まで食べたソーセージの中で一番おいしかったです。

 

ホフブロイハウス

ただ、店員さんの態度や人が多すぎて、とても不快な思いをしました。

 

明日は念願のシンデレラ城のツアーです。

 

 

つづく・・・