プリトビツェ湖畔国立公園2日目
2023/9/17
2日目はお昼過ぎまで散策です。
散策コースには4種類くらいあって、本日は昨日とは違うコースを散策。
どこまで行っても美しい湖を眺めながらのウオーキングは心が浄化されます。
1日目はお昼からの散策でしたが、朝に見る湖の色や雰囲気は
昨日とは違ったものでまたきれいでした。
帰りは16時くらいにこちらを出発。
ザグレブに戻る途中、少し渋滞などもあり夜行列車に間に合うか心配でしたが、
大丈夫でした。
ザグレブのバスステーションから電車の駅まで少し距離があったのでタクシーを使うことに。
バスステーションの近くにいたおじいちゃんタクシードライバーに駅までの料金を聞くと40ユーロと言われました。
高すぎと思い2人で悩んでいると20ユーロでいいと言われ、
まだ悩んでいると、タクシー運転手の方からあっちのタクシーの方が安いよと別のタクシー会社を教えてくれました。
市のタクシーらしく、駅まで5ユーロで行ってくれるといったのでこちらに即決。
しかし、代金を支払う時に、1人5ユーロだから2人で10ユーロと言われ、
すこし騙された気分でした。5ユーロは安すぎかもしれないけど、ちゃんと最初に言ってほしかったです。
タクシーを乗る時は一人料金かどうかに気を付けてください。
おじいちゃんのタクシーより安いので良かったのですが。
ザグレブ駅には列車がいくつか止まっていて、どの列車かわからなかったので、案内書で聞きました。
ザグレブ駅にはパン屋さんが2件ほどあるくらいです。
出発まであと少しだったので急いで買いに行き、
ギリギリ食料を確保。
夜行列車に乗る人はそんなにいないだろうと思っていましたが、
満席で窮屈でした。
一番ランクの低い車両で、座ったまま寝る座席です。
もう一つランクの高い横になれる座席は8月時点で予約がいっぱいで予約できませんでした。
早めの計画で早めに予約する必要があることをお伝えしておきます。
この車両、古めでトイレの水が出にくかったり、使えなかったり不便でした。
夜行列車の座席ですが、一部屋に8人座れます。頭上にスーツケースなどの荷物を置けるスペースがあります。しかし、全員が大きなスーツケースを持っていたら置き場がなくなってしまうので、その時は狭い通路に置いておくしかないかもしれません。
夜行列車は19:38ザグレブ 発→5:52 ミュンヘン東駅着で一人41ユーロ(6870円/1人)
空気も悪いし、狭いし、長時間、
とにかくミュンヘンまで耐えるしかありません。
次の記事に続く・・・