海外と国内の旅ノート

海外や日本で訪れた場所についてお伝えしていきます。

ギリシャのお土産

ギリシャのお土産

ギリシャのお土産で私が買ったり見たりしたものを紹介します。

 

オリーブオイル

ギリシャは地中海気候なので、オリーブの生産が盛んです。

お土産ショップにはたくさん種類のオリーブオイルやオリーブ製品が売られています。

私が購入したのはオーガニック認証がついているオリーブオイル250ml

 

オーガニックオリーブオイル

お店によってはオリーブオイルの試食ができたりするので、お気に入りを見つて購入してみてください。

オリーブオイルも味がいろいろあって、

辛味のあるもの、マイルドな味わい、

今まであまり意識したことなかったけど、結構味の違いがあることが判明。

 

オリーブの塩漬け

オリーブって黒色、緑色、赤色の粒があるなんて知りませんでした。

私はいろんな色が入ったミックスを購入。

オリーブの実お土産

ギリシャの伝統菓子バクラバ

ギリシャの伝統菓子で、よく見かけます。

めっちゃおいしいわけではないけど。ギリシャの代表菓子だし、

とりあえず買うのもあり。

お土産のバクラバ 1箱 2.9ユーロ

 

バクラバのお土産

箱が大きい割に4個しか入っていない。笑

 

バクラバのお土産2

小さいけどとっても甘いので、これ一つで十分コーヒーのお供になります。

しっかりシロップに漬かっていて密度が濃い。

日本ではない感じのお菓子なので、ネタに食べてみるのあり!

 

ギリシャのはちみつ

ギリシャはハチミツも有名とか!

このはちみつはスーパーで購入したのですが、

ばらまき土産にも最適。

癖もなく食べやすかったです。

右:ネットに入ったもの2.49ユーロ

左:チューブタイプ2.66ユーロ

ギリシャのはちみつ

ギリシャビール

ドイツとかアメリカとか主要国のは輸入してると思うけど、

日本ではなかな売っていないのではないでしょうか?

味は日本のものと比べるとさっぱりしていて飲みやすい。

ギリシャのビール

 

ギリシャのビール1

 

お土産ショップでマグネット

お土産ショップによく置いてある定番のマグネット。

アテネではパルテノン神殿とかのマグネットが多く、

サントリーニ島ではブルードームのマグネットが多いです。

色的にサントリーニ島の方が可愛いなという印象です。

アテネお土産ショップ

 

 

パルテノン神殿とかギリシャ彫刻のゼウスとか男の人とかの置物があったり、

ショットグラスもちょっとずつ違うデザインでたくさん置いてありました。

 

アテネお土産ショップ2

同じギリシャでもサントリーニ島やミコノス島のお土産の特徴や傾向が違うの、紹介したいと思います。

 

 

サントリーニ島やミコノス島のお土産

サントリーニ島やミコノス島に行くとよく目にするのが、この青色の目玉のグッズ。

 

 

サントリーニ島お土産1

これはギリシャではマティという名前で知られている魔除けのお守りです。

お隣の国トルコではナザールボンジュゥ、英国圏ではイーブルアイと言われていて、ヨーロッパ各地で見かけるかもしれませんが、実はギリシャが発祥です。

本来は航海の安全を祈って取り付けられたものでしたが、時代と共に変化し、他者の嫉妬や妬みの視線から人々を守るお守りとして身につけられるようになりました。ガラス玉なので時に割れてしまうこともありますが、その人の身代わりとなって割れたりヒビが入ったりしたと信じられています。

アテネにも売っていましたが、このマティはサントリーニ島の方が圧倒的にたくさん種類があるように感じました。ミコノス島にもたくさんありましたが、気に入ったものがあったらサントリーニ島で購入しておいた方がいいかもしれません。

 

サントリーニ島お土産2

キーホルダーやストラップ、アクセサリ―だけでなく、トートバッグなどにもマティのマークがプリントされています。

サントリーニ島お土産ショップ

 

サントリーニ島お土産ショップ2

 

地中海のワイン

サントリーニ島はワインの生産も盛んで、試飲させてくれました。

甘くて飲みやすいワインでした。

日本にも郵送してくれるそうです。確か郵送費5000円くらい?

たくさん買うならいいかもです。

500mlで38.9ユーロ

サントリーニ島ワイン

 

 

ミコノス島お土産ショップ

 

ミコノス島はファッション関連のグッズも豊富な印象を受けます。

ミコノス島お土産ショップ2

 

お土産の様子を書きました!

何か参考になればと思います。

ヨーロッパ女子旅まとめ

ヨーロッパ周遊でかかった費用

 

2023年9月

ギリシャクロアチア、ドゥブロブニク、ミュンヘンの4ヵ国7都市のヨーロッパ周遊旅行でかかった費用を公開します。

 

1ユーロ約158円で円安だったことや燃料費の高騰により、費用が高くなった分もあると思いますが、抑えられるところは抑えて、使うところは使うというメリハリをつけました。

 

日付 日程 交通費 宿拍/人
9月4日(月) 金沢駅  → 東京駅八重洲通   夜行バス 5500  
9月5日(火) 成田  → アブダビ 
アブダビ  → アテネ (エディハト航空)
119930  
9月6日(水) アテネ  → サントリーニ島   飛行機 14110 20935
9月7日(木) サントリーニ島観光    
9月8日(金) サントリーニ島  → ミコノス島      フェリー 9104 20155
9月9日(土) ミコノス島観光 16320  
9月10日(日) ミコノス島  → アテネ   飛行機 16320
15347
9月11日(月) アテネ観光    
9月12日(火) アテネ → ポトゴリツァ   エーゲ航空 24150 7315
9月13日(水) ポトゴリツァ → コトル  バス
コトル観光
  7316
9月14日(木) コトル → ドゥブロブニク  バス    
9月15日(金) ドゥブロブニク観光 
ドゥブロブニク → ザグレブ  夜行バス
4814  
9月16日(土) ザグレブ → プリトビツェ国立公園  バス
プリトビツェ国立公園散策
  7807
9月17日(日) プリトビツェ国立公園散策
プリトビツェ国立公園 → ザグレブ  バス
   
9月18日(月) ザグレブ    → ミュンヘン着     夜行列車
ミュンヘン観光
6870 42846
9月19日(火) ミュンヘン →ノイシュバンシュタイン城
  日帰りバスツアー

21040
 
9月20日(水) ミュンヘン観光    
9月21日(木) ミュンヘン → スワンナプーム国際空港 
スワンナプーム国際空港  → 東京  
帰国(タイ国際航空
105890  
9月22日(金) 東京到着   東京宿泊    
9月23日(土) 東京  → 金沢  新幹線 (かがやき) 金沢到着 14580  

 

 

交通費合計:337588円

 

宿代合計:106374円

 

 

ざっくりですが交通費と宿だけでこれくらいかかりました。

 

あとは、食費やお土産代、入場料など細かいお金を合わせると、

60万円くらいに収まる費用だったと思います。

 

宿代をもう少し抑えることもできましたが、友達がいいところに泊まりたいという要望に合わせました。

どのホテルもきれいで快適に過ごせたのでこれでこれでよかったと思います。

 

最初、ツアー会社に問い合わせしてもらいました。

宿代と交通費だけでで60万円をこえる見積だったので、

夜行バスをつかうとか自力でプランを作成したおかげで

費用を抑えることができたと思います。

 

ただ、効率のよい経路を考えたり、時刻の調整をしたり、

ホテルを吟味したりと大変なことはありましたが、それもいい勉強と経験になったと思います。

 

 

60万円ほどで、

ギリシャのお菓子・スイーツ・食事

ギリシャのお菓子・スイーツ・食事

 

ギリシャに来たからには食べておこうと思い、

今回の旅で食したものをご紹介していきます。

 

 

バクラヴァ

ギリシャのお菓子の代表です。お土産にもよく売っています。

薄いパイ生地に甘いシロップをたっぷりかけた甘い甘いお菓子です。

 

バクラバ

カタイフィ

写真は市場近くにある「MOKKA SPECIALTY COFFEE S.A」という

カフェのカタイフィです。

そうめんみたいな生地で、中にはナッツなどがまざった甘いあんが入っていて、その上からたっぷりの密度があるシロップがこの上なくかけて、浸してあるお菓子です。

 

カタイフィ

 

カタイフィ2

外側はシロップで甘く、中身もしっかり甘い。

バクラヴァとカタイフィって似ているお菓子で何が違うのかって思ったけど、

外の生地が違っているだけで、シロップ漬けというのでほぼ同じ感じ。

 

 

ギリシャコーヒー

 

ギリシャコーヒー

ドリップコーヒーの出がらしのような、薄い味と安っぽい香り。
ギリシャのコーヒーはまずかったですが、

普通のコーヒーとカフェラテは普通においしかったです。

 

フラッペ

 

フラッペ

 

よくメニューに「フラッペ」と書かれているんですが、これは

ギリシャ独特のアイスコーヒーのことらしいです。ダルゴナコーヒーみたいなものです。ホイップ状に泡立てたコーヒーで「泡立て」るのはミルクではなく、インスタントコーヒーの粉をきめ細かく泡立てたもの。その泡はとても滑らかでクリーミーですが、

薄っぺらい味で、ハッキリ言ってまずかったです。

ギリシャ独特の味を楽しんでみたい方は一度トライあれ!

 

 

ギリシャサラダ

 

オリーブオイルにレモン汁、カッテージチーズが振りかけられていて、

レタス、トマト、キュウリなどがメインで入っています。

 

ギリシャサラダ

 

ギリシャサラダ

 

ドルマ

葉っぱにご飯などの具材が巻いてあるギリシャの伝統料理です。ドルマという名前はトルコ語で「詰め物(dolmak)」を意味しています。

ギリシャだけでなく、トルコや中東、バルカン半島諸国などで広く食べられている料理だそう。

香りが独特ですが、優しいお味。くせがある香りですが、私はこれも個性だとおもいおいしく食べられました。なかなか日本では食べられないので食べれてよかったです

 

ドルマ

 

スブラキ

「スブラキ」は串焼きのことで、肉や魚を串に刺して焼き、塩と香草のシンプルな味つけでいただくギリシャの代表的な料理です。

スブラキ

ムサカ

ギリシャの代表的な家庭料理のひとつです。

ギリシャだけでなく、トルコや北アフリカ、地中海沿岸で広く食べられており、その名前もアラビア語の「ムサッカア(冷やしたもの)」に由来しています。

各国によってスタイルは異なりますが、ギリシャではトマトソースで煮込んだラムの挽肉、オリーブオイルで揚げたナスとジャガイモを交互に重ねて作ります。

ナス以外にもズッキーニやマッシュルームを使うこともあります。

幾層にも重なった具材をベシャメルソースで絡め、オーブンで焼きあげれば完成です。

「グラタン」のようなイメージ

具材に野菜や肉がたっぷりと入っているため栄養も満点です。これ一つでお腹いっぱいです。

私が頂いたのはベジタリアンムサカです。

 

ムサカ

 

サガナキ

フライパンでチーズを焼きあげた料理です。

ちなみに、サガナキとはギリシャ語で「取っ手の2つあるフライパン」を指す「サガニ」が由来となっています。

サカナギ

私が食べたのはトマトがメインで上にチーズがのっていて焼き上げたものでした。

写真んは「Karamanlidika」というお肉屋さんのレストラン

アテネの街歩きの後に行った夕食です。

場所は中心地から離れていて、地元の人が来るような感じです。

雰囲気、治安が悪そうなところでした。

明るいうちに行っていたのでまだ安全でした。

予約が埋まっているようでした。

早めの夕ご飯だったので入れたけどごはんのピーク時だと人気で入れなさそうでした。

 

 

フレッシュジュース屋さん

市場近くにある「Loving Family」というフレッシュジュース屋さんです。激安です。

フレッシュジュース屋さん

ザクロのジュース。

美容にいいので飲みました。

ザクロジュース

以上、私がギリシャで食した食べ物の一部の紹介でした。

 

 

 

エディハト航空に乗りました!

ヨーロッパへ出発、エディハト航空

 

エディハド航空は、 アラブ首長国連邦アブダビに本社を持つ航空会社で、2003年に設立され中東、アフリカ、アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、北アメリカの55以上の都市へ運航し、急速にネットワークを拡大すると共に優れたサービスで高い評価を得ているグローバルキャリアです。

 

私たちは今回エディハト航空を選んだのは、飛行時間、値段を考慮して一番リーズナブルだったから。もちろん、economyクラスです。

 

 

もっと安い飛行機もあったけど、3目的地到着に36時間とか、長期フライトにLCC機内食や手荷物預けが別途オプションで高くなるとかだったので、この飛行機が一番手ごろでした。

ただ、アブダビでの待ち時間が10時間もあってかなりくたびれましたが・・・。

 

 

エディハト航空

機内の中の雰囲気

 

エディハト航空機内の雰囲気

エディハト航空座席

 

 

エコノミ―クラスだけど、アメニティーをしっかりそろえてくれているのが、

さすがUAEに本社がある航空会社。

エミレーツカタール航空などもそうですが、UAEの航空会社はサービスの充実さが嬉しいですね!アメニティ、機内食、ドリンクなどが充実しているなといつも感じます。

 

 

エディハト航空アメニティ


機内食1回目。

出発して約2時間後くらいに機内食がでてきました。

エディハト航空機内食1

 

 

甘辛チリソースの味付けのチキン、ポテトサラダ、黒胡麻プリンみたいなのです。

ドリンクは白ワインを頂きました!

 

機内食2回目

 

エディハト航空機内食2

エビピラフっぽいのと、豆とマカロニのサラダ、抹茶プリンみたいなデザート。

ドリンクに白ワイン頂きました。

通常、チキンorビーフですが、シュリンプをチョイスできるのは珍しい!

嬉しい選択肢です。ベジタリアンミールも選べました。

 

 

機内食3回目

離陸の2時間前くらいに出てきました。

エディハト航空機内食3

唐揚げに甘辛いあんが掛かったごはんに、キヌアのサラダ、チョコフレークがのった甘いデザートです。

 

 

機内食の味付け、私は好きだったし、友達も良かったと言っておりました。

以上、エディハト航空のフライト報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

ミュンヘンから帰国はタイ国際航空

ミュンヘンから日本に帰国

2023/9/20

ミュンヘンから東京へはタイ国際航空で帰りました。

 

タイ国際航空は航空会社のサービスランキングにも

入っていて評価が高い会社です。

 

 

 

座席はこんな感じ。

パープルが可愛いですね!

タイ国際航空

 

機内食

 

タイ国際航空機内食

朝ごはんです

タイ国際航空機内食

 

3回目の機内食

タイらしく、グリーンカレー

大好きなので嬉しかったです。美味しかったです。

タイ国際航空機内食

 

途中おやつも出してくれました。

タイ国際航空軽食

ミュンヘンからのタイのスワンナプーム国際空港で待機です。

待ち時間があったので、空港内でぶらぶら。

 

フレッシュジュース屋さんがあったのでまた飲む。

キウイフルーツがメインのフルーツジュース。

しっかりキウイ感があって、ビタミン摂取です。

タイの空港のフレッシュジュース

 

タイの空港ではとてもタイを感じました。

タイの空港

 

タイから羽田空港へ向かい、日本に到着です。

羽田空港21:10着で、

東京駅に到着したのは22時過ぎころ。

 

ギリギリ夜行バスに乗れるか乗れないかの時間。

到着した日が金曜日で夜行バスの値段も高くなっていたので、

私は次の日の始発の新幹線で金沢に帰ることにしました。

友達はホテルに宿泊したいとのことだったので、

途中で分かれて、私は東京駅に向かいました。

 

ホテルに泊まってもいいけど、たった数時間の為に宿泊するなら、

満喫でちょっと休むだけでいいやと思い、

東京駅の近くのカスタマカスタマカフェに滞在させてもらいました。

とても人気で、ほとんど部屋が空いていなくて、私の次の人は待たなければ入れないほどでした。

 

シャワーもついて、カレーも食べれて、ウェルカムドリンクももらえて、

十分でした。

 

ちょっと仮眠を取って、

新幹線のかがやきに乗り、金沢に到着です。

 

3か国7都市を20日間で周遊。

いろいろな都市を見れてたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパ女子旅⑪ミュンヘン観光とオクトバーフェスト

ミュンヘンでオクトバーフェスト

 

私たちが行った時期はちょうどオクトバーフェストが開催されている時期でした。

本当は避けていこうと思ったのですが、飛行機やその他の観光地の兼ね合いで、この期間にかぶってしまいました。

そのため、ホテル代が高かった!!

でも、こんな機会はめったにないので、よかったとも思います。

世界中からこのお祭り目当てにミュンヘンからやってきます。

 

 

観光最終日の朝、

ドイツでまだプレッツェルを食べていなかったので、

朝一はプレッツェルのおいしいお店に行きました。

お店の名前は「Julius Brantner」

 

 

香ばしさがあり、

サクッと、もちっとした食感。

塩の塊が程よくついてアクセントです。

本場のプレッツェルを食べることができました。

 

 

プレッツェルの後はマリエン広場に行きました。

ミュンヘンのシンボル的な場所で多くの人が集います。

この建物は市庁舎です。

 

市庁舎

仕掛け時計があり、時間になるとパフォーマンスが始まります。

 

マリエン広場の近くにこの市庁舎を上から見れる場所あります。

それがペーター教会。

 

ペーター教会

上へ登る小さな窓口がひっそりあるので入場料を支払って登りました。

上っていくとミュンヘンの街を一望できます。

15階くらいあって、階段で登っていきます。

 

ペーター教会からみるマリエン広場

上からみるミュンヘンの街は面白いです。

建物の位置関係が理解できました。

ペーター教会展望台

通路は狭いのですれ違ったら譲り合いです。

朝早くに行ったのでそれほど混んでいなくてラッキー。

 

次はバームクーヘン発祥のお店クロイツカムのカフェでイートイン。

バームクーヘンを頂きました。

 

 

 

それから、オクトバーフェストの会場へ。

 

会場にはたくさんのビール会社が集まっていて、

好きなお店に入って飲みに行くスタイルです。

 

こちらの入場には持ち物検査があって、大きなカバンやリュックで行くと、預けなければなりません。

大きさの規定があって、私はひっかかると思っていましたが、セーフ。

お店の中にはペットボトルが入った水などは持ち込めないのですが、

お店の外に置いて、帰る時に持ち帰ることもできました。

 

オクトバーフェスト

敷地内には移動式の遊園地も来ていて、子供も楽しめます。

 

遊園地

 

会場の至る所やお店の中でにプレッツェルとにかく売られていました。

 

プレッツェル

ビールを飲むためにお店へ。

こんなに広いのにほぼ満席。

オクトバーフェス

店員さんを呼んでビールを頼むのですが、とっても忙しそう。

 

まさかオクトバーフェスト参加できるとは

ビールを1杯注文

 

1杯が1リットル!12ドル

めっちゃでかい。

 

 

たくさん飲みたくても1杯しか飲めない。

2社ほど行きたいのでい1杯を友達とシェア。

 

 

次のお店へ。

オクトバーフェスト

店内が1件目とは全然違う内装。

いろんな雰囲気で楽しめるのも醍醐味です。

 

街にも会場にも民族衣装を着た人が歩いていて、この時期ならではです。

民族衣装

 

オクトバーフェストの会場を後いして、

バームクーヘンのクロイツカムでカフェタイム。

 

 

 

これが伝統の味。

生地はしっかりめ。

個人的にはクラブハリエのバームクーヘンのほうがふわっとして、香りもよく香っていておいしいと思いました。

 

 

バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の本宮殿「レジデンツ」へ!

レジデンツは、5世紀に渡ってバイエルン王家として君臨したヴィッテルスバッハ家の本宮殿で、ルネサンスロココバロック新古典主義といった各様式が混在するという特徴をもっています。外観はシンプルな造りですが、内装は洗練された豪華極まりなく、ドイツの貴族たちの住まいは日本の建物と規模が違っていて圧倒です。

 

レジデンツ

中に入ると内装の装飾や豪華さが半端ない!!

 

レジデンツ

 

 

 

 

レジデンツを出た後はまたビクトリアマーケットでフレッシュジュースを飲みにいき

ひと休憩。

最後はお土産探しのショッピング

 

ミュンヘンでよく見かけたドラッグストア

ドラッグストア

ブログやネット記事で話題になっているコスメや化粧品などをドラッグストアで買いました。日本では高いけど、ドイツだと安く手に入るものがあるので、

この機会に買ってみました。

 

 

友達のリサーチのおかげでいろいろ知りました!

 

まずは歯磨き粉

 

日本では3000円近くするのですが、ドイツではリーズナブル。

 

朝晩と使い分ける歯磨き粉なんて初めて!友達のおすすめだったので購入。

 

使い切りでフレッシュな使い心地。

ビタミンCなどの美容液も手ごろな価格。

 

日本でも買えるけど、

ドイツでより安く買えるクナイプ入浴剤も。

 

 

 

 

お土産を買いまわり、楽しみました。

 

 

明日は日本へ帰国するため空港へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパ女子旅⑩シンデレラ城のモデル!ドイツのノイシュヴァンシュタイン 城へ

ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城

2023/9/19

 

ノイシュヴァンシュタイン城

へ自力で行くのは難しいので、ツアーを使っていくことにしました。

 

私たちが利用したツアー会社は「ベルトラ」というところ。

 

www.veltra.com

 

ツアーの日程は以下の通りです。

 

時間 日程
7:20 ミュンヘン中央駅構内 プラットフォーム26/Arnulfstrase側出口エリアのYORMAS前 集合
7:30 ホーエンシュバンガウへ向けて出発
9:45 ホーエンシュバンガウ到着
徒歩、もしくは馬車(現地払い)でノイシュヴァンシュタイン城へ向かう
11:30 ノイシュヴァンシュタイン城見学
「メルヘン王」と呼ばれるルードヴィヒ2世が建設。ディズニーランドのモデルにもなったお城。日本語オーディオガイドで城内を見学できる。
12:10 ホーエンシュバンガウの麓に徒歩で降り、各自昼食休憩 (約50分)昼食代はツアー料金に含まれてない)。自由時間なのでお土産を見たり、写真を撮ることもできる。
13:00 アーバスでヴィース教会へ向けて出発
13:30 ヴィース教会見学
ロココ建築の最高傑作とされる世界遺産の教会。小規模で質素な外観ながら「天から降ってきた宝石」と讃えられるほど美しい内部は必見です。
14:00 リンダーホーフへ向けて出発
15:20 リンダーホーフ城見学
ルートヴィヒ2世による隠れ家的存在のお城。小さいながら、ロココ調の豪華な内装が施されています。目を見張る内装の豪華さや庭園内の金色の女神像も必見です。日本語観光アナウンスもしくは日本語の書面で城内を見学できる。
16:00 ミュンヘンへ向けて出発
18:30 現地解散

 

 

ツアー代金一人19000円ほど。

安くはないのですが、アクセスも悪く、行きづらいところだし、自力じゃ行きにくい教会や他のお城も見学でき、さらに日本語ツアーガイドさんがドイツについてなど教えてくれたのでとても勉強になりました。

 

ミュンヘンから

ノイシュヴァンシュタイン城の麓まで約2時間。

バスから風景も楽しみながら向かっていきます。

行く途中にフッケルン湖という大きな湖があったり、自然がいっぱいです。

 

バスからノイシュヴァンシュタイン城

も見えましたが、遠くからみると、

第一印象は、山の中にポツンとある城という感じです。

ディズニーランドのイメージをしていたので、実物は少ししょぼく感じました。

こんな田舎に豪華に城を建てて、訪れるのも大変だなと思います。

 

 

 

ノイシュヴァンシュタイン城の麓に到着。

ミュラーホテルという格式あるホテルでトイレ休憩をさせてもらい、

城の入り口付近まで乗せてくれるシャトルバスに乗っていきます。

 

シンデレラ城のシャトルバス

 

ロバに乗っていくこともできるみたいです。

 

シンデレラ城へロバに乗る

入場時間まで時間があるので、

橋の上からもノイシュヴァンシュタイン城を見物。

 

橋の上からシンデレラ城

 

もっときらびやかなイメージがあったのですが、

遠くからか、そのような雰囲気は感じられず・・・。

天気のせいかな??

 

 

入場時間は11時。それまで周辺を撮影です。

 

 

 

ノイシュヴァンシュタイン城をきれいに撮りたいのですが、

巨大でうまく収まりきらず、

かといって遠くから撮るといいアングルがなくて・・・。

ドローンを使わないとかっこよく撮れないなー。

 

 

いよいよ入場時間になりました。

ノイシュヴァンシュタイン城に入場するには時間が決まっていて、

決められた時間にしか入場できないらしく、

少しでも遅れたら入場できないので、やはりツアーに参加してチケットも時間管理も全部やってくれるのが安心です。

 

ノイシュヴァンシュタイン城の中は撮影が禁止なので、

言葉でした説明ができませんが、

思ったより渋めの内装でした。

赤や緑、黄色といった原色をつかっていて、西洋的な雰囲気がなかったり、

中東っぽい雰囲気の柄があったりしました。

 

ノイシュヴァンシュタイン 城は、王や騎士たちが活躍する時代が過ぎ去った1869年、第4代バイエルン王ルードヴィヒ2世の命により着工されたようです。

 

白鳥城とも呼ばれています。白鳥の置物や絵がよくあり、ルードヴィヒ2世は白鳥が好きだったんだなと。

 

 

このお城、当時にして最新のライトアップできる電気のシステムを採用していたとか?

かなり昔なのに、造りがとても豪華で重厚ですごい技術が盛り込まれているのが感じられました。

ドアの装飾や柱、壁のデザインなど彫刻された模様が至るとことにあり、当時の職人たちの技術など、感心するものばかりでした。人件費、建築材料などめっちゃくちゃお金がかかっているのがとても伝わりました。

 

ノイシュヴァンシュタイン城の中から外の景色を見られたのですが、

その時も少し目立った黄色っぽい城がみえました。

それが、ボーエンバウガウ城らしいです。

 

シンデレラ城の中からの景色

 

こちらのツアーですが、シンデレラ城だけでなく、リンダホーフ城、などほかのお城なども回ってくれます。

行きにくいところばかりなので、ツアーだからいける場所です。

 

 

シンデレラ城の見学が終わり、また麓までみんなで歩いていくのですが、

ガイドさんが自分たちだけで降りてもいいといったので自分たちのみで降りていくことにしました。

しかし、道がわからなくなり、迷子に。

なんとかシャトルバスに乗れたものの、

集合時間に遅れ、皆さんに謝ることに。

ちゃんとガイドさんいついていけばよかったと後悔です。

 

次は

ヴィース教会見学です。

外観はシンプルです。

 

ヴィース教会

 

ヴィース教会はロココ建築の最高傑作とされる世界遺産の教会。

観光客がほとんどいないのでゆっくり見れます。

 

ヴィース教会

 

 

バスに戻り、次は

リンダーホーフ城見学
お城というには小さいですが、ロココ調の豪華な内装が施されています。

リンダホーフ城

 

手入れの行き届いた庭はとてもきれいで、優雅なひと時を過ごせます。

金色の女神像も目を引きます。

 

 

ちょうど時間だったのでに噴水ショーがみれてラッキーでした。

噴水ショー

 

ガイドさんが日本語観光アナウンスして城内を見学できるので、わかりやすいです。

 

見学が終わり、バスへ。

帰る途中、キリスト教の街みたいなところも通ってくれて、壁画があったり、町並みが教会っぽかったり、そんな街もあるんだーと思いながら、眠りに落ちました。

 

ミュンヘンに帰ってきたのが19時ごろ。

夜はガイドさんおすすめのレストランで食事をしました。

 

 

この日もビールとソーセージ。

ミュンヘンに来てから、毎日ビールとソーセージを食べています。

 

 

 

 

明日はミュンヘンをゆっくりの観光してお土産を買います。

 

 

つづく・・・